以前、特集記事でご紹介したとおり、SoundWarriorにはHSと呼ばれるヘッドセットのシリーズがあります。そもそもは、1970年代にLL(Language Laboratory)学習用につくったものにさかのぼります。その後、某ファーストフード大手チェーンのドライブスルー店舗用ヘッドセットなどを手掛け、さらに頑強さや音の再現性を求められる放送業界でもスタンダードな製品としてプロユース市場で広く使われてきました。

しかし、ヘッドセットは一般のオーディオユーザー向けとしては、ニーズがなかったために、まだまだ十分な認知が得られているとは言えませんでしたが、今回のコロナ感染予防のためのテレワークの普及によって、弊社のヘッドセットについて多くのお問い合わせが寄せられ、新聞などのメディアによる取材も多く、SoundWarriorのHSシリーズのお問い合わせやWEBページへのアクセスも大変多くなりました。

そこで一番多いお問い合わせが『どのタイプがネットミーティングに適していますか?』というご質問です。

実際、弊社内でもコロナ感染予防のため東京支店と上田本社との往来は極力自粛して、定例会議は、ネットミーティングですることになり、緊急事態宣言や移動自粛期間中は、スタッフ全員が自宅からネットミーティングの形で打ち合わせすることも多々ありました。この経験とあわせて、弊社のアドバイザーでもあり上田市の専門家派遣や起業創業者向けのセミナーなどで、実際にZOOMやFacebookメッセンジャー、Skypeなどのネットミーティング環境を利用してオンラインセミナーやワークショップを行っている吉田氏にご協力いただいて、いくつかのケース別のオススメをまとめてみました(下の写真で吉田氏がSW-H1をネックマイクとして使用)

(※以下のミーティングの写真はイメージです。プライバシー保護のためぼかし処理をしております)


【ケース1:2〜5名程度の少人数のネットミーティングを行う場合】


この人数までならば、同時に話が可能な人数でもあり、課題にたいしてディスカッションもできます。ただし映像と声の遅延の度合いが、アクセスする各々の通信環境によって変わってくるので、タイミングを図ったつもりでも会話が重なることもあるので、スピーカーだとどうしても聞き逃してしまいがちです。今なんて?という聞き返しが増えると、参加者全員のストレスになるので、可能な限りヘッドホンもしくはイヤホンを装着し、マイクも口元に近い位置につけるのがオススメです。このときに、自分の声の大きさをある程度意識するために、片耳だけで音を聞くことがいいです。ヘッドホン、イヤホンを両耳にして話をすると、自分の声が聞き取りにくいために、どうしても声が大きくなりがちだからです。
というわけで、おすすめするのは、片耳のヘッドセットです。

SW-H1

SW-TR1

SW-NS1


【ケース2:6〜10名程度のネットセミナー、ワークショップ】


ネットセミナーの場合、参加者と講演者が同時に話をするということは、ほとんどありません。実際のセミナーのやり取りと同じで、スピーカー側が受講者に質問をして答えていただく、もしくは質問はありませんか?と求めて、講演者が答える形が多いからです。私の場合は、マイクだけをつけて、参加者の質問などはスピーカーから出します。こうすると自分が普段話してる通りの音量感で伝えやすいからですね。参加者の方は基本イヤホンとマイクの組み合わせがいいかと思います。

講演者向けとして、SW-NS1のイヤホンなし

参加者向け、SW-HS10

SW-HS10


【ケース3:11名〜のウエビナー】

この場合は、参加者からの質問を音声で直接受け取ることは、少なくなります。もちろん、皆無ではありませんが、質問がたくさん寄せられる場合が多いこと、誰かを名指しして講演者が質問することなどがなくなるからですね。一般的に「ご質問はチャットでテキストでお寄せください」ということで、参加者とコミュニケーションをとります。状況にもよりますが、寄せられた質問について、講演者がその場で返事することは少なく、のちほどメールなどで返信するか、講演者とは別のスタッフが質問に答えるなどの場合が多いです。この場合も、講演者はケース2と同じマイクとスピーカーという組み合わせで、参加者は、個室で参加できているなら、マイクなしのスピーカーで、カフェや事務所などグランドノイズがあるところでは、イヤホンやヘッドホンでの参加というのが聞きやすいかと思います。

講演者:SW-NS1

SW-NS1

参加者:SW-HP300(セミオープン型ヘッドホン)、SW-HP100(セミオープン型ヘッドホン)

SW-HP300

SW-HP100


【ケース4:会議室と会議室をつなぐ場合】

本社と支店の会議室同士をつなぐような状況を想定します。この方法は、どちらかといえばテレビカンファレンス(テレカン)と言われてた平成時代の名残ともいえます。実は、この環境が一番めんどうで、会議室同士をつなぐときに、それぞれの会議室ではオフラインの環境であり、生の声で話をする前提になるのに会議室全体はネットでつながるということになるので、まず映像をきちんとその大きさに耐えられる画角のカメラにすると、監視カメラ並に広角になってしまうので、顔が小さくなって実際、誰かわかりにくくなりますし、マイクも会議室全体音をとるので聞き取りにくくなります。

最近のテレビ番組のバーチャル出演でもそうですが、コメンテーターが大きな部屋に離れて座ってるけれど、参加者各自にマイクとカメラが用意されてます。それに習って、会議参加者は各々ノートPCなどを持ち込んで、各々のマシンでミーティングに参加したほうが誰が話してるのかわかりやすい。このときは、ノートPCに付属のマイクで十分ですが、もし聞き取りにくい感じがしたら、ネックマイクなどをPCにつけてもいいと思います。各々のPCのスピーカーは切って会議室全体のものとするのがオススメです。

参加者:SW-NS1のイヤホンなし


【ケース5:オンライン呑み会などカジュアルなミーティング!】

新型コロナウイルス感染予防のために広まったオンライン呑み会ですが、実際にやってみると、距離や場所にとらわれず会いたい人に会えるということが便利で、同窓会や県人会やサークル活動など、幅広い年齢層の方に広まりつつありますね。これは、もう人数に関係なくどれだけリラックスして参加できるかって感じですから、ヘッドホン、イヤホンなし、マイクはUSBカメラ付属のマイクで十分。話が聞き取れなくても、ざっくばらんに聞き返せるのがいいところ。
まだ、未体験の方は、ぜひお友達や同好の士を誘ってお試しください!

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