
CD Player
シンプルで質の高いCDプレーヤーを目指して
SWD-CP1は、CDを高品位に楽しめるMade in Japanの小型CDプレーヤーです。出力端子には、アナログ出力(RCA端子)1系統に加えて、同軸(COAXIAL)と光(OPTICAL)のデジタル出力も備えています。これにより、アンプに直接つないで使えるほか、DAC(D/Aコンバーター)等の外部機器にデジタル信号を送り、トランスポートとして高音質な再生を楽しむこともできます。
※SWD-CP1はCDプレーヤー本体のみのため、そのままでは音を出すことはできません。音を聴くにはアンプやDACといった外部機器、そしてスピーカーが必要になります。
- 高品位な日本製CDプレーヤー:DAC IC「ES9016K2M」と日本メーカー製CDドライブを採用し、安定した高精度再生を実現。
- 多彩な出力端子:アナログ(RCA)に加え、同軸・光デジタル出力を搭載し、トランスポート用途にも対応。
- コンパクト設計:デスクやリビングなど幅広い環境に設置でき、他のSOUND WARRIOR製品とも組み合わせやすいサイズ。
- 専用リモコン付属:電源や再生操作を離れた場所からコントロール可能。
【MQA-CDの再生について】
本機とMQAに対応した外部DACを接続してMQA-CDを再生する際、ノイズ等の不具合が発生する恐れがある為、当社としては推奨いたしません。予めご了承ください。なお、通常のCDを再生してMQA対応DACに接続することは可能です。
※本製品は数量限定生産です。完売後の追加生産予定はございませんので予めご了承ください。

日本製ならではの高品質設計
デジタル信号をアナログに変換する心臓部であるDAC ICには、ESS Technology社製「ES9016K2M」を採用しました。さらに、安定した回転数が得られる日本メーカー製のCDドライブを搭載することで、CDに収められた音楽情報を安定的に高精度に出力します。シンプルでありながら、高品質な日本製CDプレーヤーを目指したSWD-CP1。ストリーミングなど音楽メディアの配信化が進む中でも、まだまだお気に入りのCDコレクションを楽しみたい。そんな方々のために、本製品をお届けします。

設置場所の自由度を高めるコンパクトさ
SWD-CP1はSW Desktop Audioシリーズ(SWD-UA1、SWD-DA15/DA20)と共通のコンパクトな本体ケースを採用し、CDドライブを実装しながらも可能な限り本体を小型化しました。これによりデスク周りやリビング、ダイニング、寝室など、さまざまな場所へ設置可能に。お使いのオーディオシステムに加えたり、他のSOUND WARRIOR製品と組み合わせやすいように、小型サイズにこだわってつくりあげています。

専用リモコンが付属
離れたところからでも電源入/切やディスクの再生・停止、曲送り等を操作できる専用リモコンが付属しています。
組み合わせで広がる楽しみ
CDプレーヤーSWD-CP1は単体では音を出すことができません。リビングやデスクトップ、寝室などお使いになるスペースに合わせてアンプやスピーカーとの組み合わせを考えたり、ご愛用のオーディオシステムにSWD-CP1を組み合わせるなど、ご自身にぴったりなセッティングをお探しいただけることも楽しみ方のひとつです。
1.SWD-UA1:USB DAC内蔵デジタルアンプとの接続
USB DAC内蔵デジタルアンプ SWD-UA1 とは、光(OPTICAL)または同軸(COAXIAL)端子で接続します。
SWD-UA1と組み合わせることで、スピーカーやアンプ内蔵のPCスピーカー、さらにヘッドホンを接続して音楽を楽しむことができます。
SWD-CP1接続端子:DIGITAL OUT (OPTICAL または COAXIAL)
使用するケーブル:光デジタルケーブル(OPTICAL) または同軸デジタルケーブル(COAXIAL)



2.SWL-T01:ハイブリッド真空管アンプとの接続
ハイブリッド真空管アンプSWL-T01 とは、光(OPTICAL)またはアナログ(LINE)端子で接続します。
SWL-T01と組み合わせれば、スピーカーやヘッドホンを接続してCD音源を楽しむことができます。特に、キューブ型スピーカー SW-SP2 と合わせると高さがぴったり揃い、統一感のある設置が可能です。北欧風ファブリックをまとったスピーカーは、コンパクトながらもインテリアに自然に溶け込み、空間をおしゃれに演出します。
SWD-CP1接続端子:DIGITAL OUT(OPTICAL)またはANALOG OUT
使用するケーブル:光デジタルケーブル(OPTICAL)またはRCAオーディオケーブル(ANALOG)



3.SWL-T20 / SWL-T20U:真空管プリメインアンプとの接続
真空管プリメインアンプSWL-T20 またはUSB DAC内蔵 真空管プリメインアンプSWL-T20Uとは、アナログ(INPUT : LINE)端子で接続します。
真空管アンプはA4サイズと比較的コンパクトで、スピーカー SW-SP1と組み合わせることでリビングなど広めの空間でも十分な音量でお楽しみいただけます。
SWD-CP1接続端子:ANALOG OUT
使用するケーブル:RCAオーディオケーブル(ANALOG)



SOUND WARRIOR製品とSWD-CP1の組み合わせについてご紹介した資料は、下記のボタンよりご覧ください。
サポート
接続などでお困りの際は 「サポートページ 」のFAQをご参照、または 「お問い合わせ」 よりご相談ください。
FAQ よくあるご質問
SWD-CP1の対応ディスクとフォーマットについて教えてください
[ 対応ディスク]
・12cmの音楽CD・オーディオCD。
・CD-DAフォーマットで記録されクローズ(ファイナライズ)されたCD-RまたはCD-RW。
・SACD/CDハイブリッド盤。(通常CDのデータを再生できます。)
[ 非対応ディスク]
・CD規格外の形状のディスク。
・8cmディスク。
・一部のコピーコントロールCD(CCCD)。
・CD–DA方式で記録されていない(MP3、WAV、AAC等)CD-RまたはCD-RW。
・UDF形式などの追記可能なCD-RまたはCD-RW。
・SACD。
・DVD及びBlu-rayディスク。
※MQA-CDを再生する場合、本機のデジタル出力はMQA対応DACで正しく再生できません。
CD-R/CD-RWに記録された、MP3などのファイルフォーマットは再生可能ですか?
再生できません。
CD-DAフォーマットで記録され、クローズ(ファイナライズ)された音楽CDのみ再生可能です。
SWD-CP1を縦置きで使用することはできますか?
ご使用頂けます。
CDが入りません
当サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
CDが読めません
・CD挿入時、ディスプレイの表示が「Loading」のまま。
⇒ 当サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
・ディスプレイの「Reading」表示後にCDが排出される。
⇒ ディスク表面に傷や汚れ等がないかをご確認ください。ディスクに異常が見られない場合は当サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
CDが取り出せません
【方法1】
本機の電源を入れます。
停止中に本体の「停止/取り出しボタン」を押し続けます。
【方法2】
本機の電源を切ります。
「ディスク排出穴」に直径1mm程度の金属棒を差し込み、CDが出るまで数回突いて下さい。
詳しくは取扱説明書のP12「ディスク挿入口について」をご確認ください。
プレーヤーの連続稼働推奨時間はありますか?
ありません。
長期間の連続使用や使用環境(湿度、温度など)の条件によっては劣化が早まる場合があります。
仕様
型番:SWD-CP1 | |
---|---|
デジタル出力 | |
OPTICAL端子 | 角型光デジタル(TOS-Link) |
COAXIAL端子 | RCAピンジャック |
信号規格 | S/PDIF(IEC-60958) 2ch リニアPCM |
サンプリング周波数 | 44.1kHz |
量子化ビット数 | 16bit |
アナログ出力 | |
アナログ端子 | LINE出力:RCAピンジャック L/R |
最大出力 | 13.8dBm(3.8Vrms) ※デジタルフルスケール時 |
一般 | |
電源電圧 | DC 12V ~ 15V(ACアダプター) |
消費電力 | 12W |
本体サイズ | W約146mm×H40mm×D165mm(突起物含まず) |
重さ | 約0.9kg |
付属品 | ACアダプター×1、リモコン×1、保護クッション×4、取扱説明書×1 |
JANコード | 4522425051567 |
生産国 | 日本 |
保証期間 | ご購入より1年間 |
製品のご購入 公式オンラインショップ「SHiROSHiTA Direct」
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