Apple M1チップ搭載Mac対応Bulk Petドライバー公開について

これにより、従来のIntelチップ搭載Macだけでなく、Apple M1チップ搭載MacでもBulk Pet転送をお楽しみいただけるようになります。
なお、Bulk Pet転送をご使用にならない場合、Macとの接続にはドライバーは不要です。
Mac用Bulk Pet対応ドライバーはSOUND WARRIORブランドサイトよりダウンロードいただき、Macにインストールしていただくことで、Bulk Pet転送をご使用いただけます。
ドライバーは下記URLより「Mac用Bulk Pet対応ドライバー」をクリックしてダウンロードしてください。
・SWD-DA15 https://soundwarrior.jp/support/download/392/#swd08
・SWD-DA20 https://soundwarrior.jp/support/download/392/#swd03
■Bulk Pet(バルクペット)とは
USB Audioのデータ転送方式として一般的なIsochronous(アイソクロナス)転送ではなく、インターフェイス株式会社が開発したBulk転送による独自の音声伝送技術です。
Isochronous方式は短時間で大量のデータを処理し、間欠的に転送する為、Host側CPUとDevice側CPUに高い処理負荷がかかります。その結果、音質にも影響を及ぼします。
「Bulk Pet」方式は、転送するデータを出来るだけ少なくし、連続的なデータ転送にすることによって、処理するデータ量を平均的にすることが可能になります。
これにより、Host側・Device側CPUの処理負荷の変動が少なくなり音質の改善を可能にする、画期的な転送方式です。
Bulk Petについての詳細は、インターフェイス株式会社のWEBサイトをご参照ください。
SWD-DA15及びSWD-DA20では、お使いのPC(Windows、Mac)にドライバーをインストールすることでBulk Petに対応します。
※Bulk Petはインターフェイス株式会社の登録商標です。
]]>

関連記事

おすすめ記事
特集記事
  1. お気に入りのアンプをみつけよう!

  2. お気に入りのヘッドホンをみつけよう!

  3. 秋のヘッドフォン祭2022レポート

  4. ネットミーティングにおすすめするヘッドセットは?

  5. SW-HP&SW-HSコンセプトノート:第4回「SW-HPの新しい挑戦、セミオープン型ヘッドホンの誕生」

  6. SW-HP&SW-HSコンセプトノート:第3回「SW-HPシリーズのモデル展開」

  1. SWユーザー訪問:第5回 上田温泉祥園 寿久庵 久保さん

  2. SWヘッドホンシリーズ【イヤーパッドのはなし】

  3. SWユーザー訪問:第4回/島村楽器 島さん

  4. SWユーザー訪問:第3回/RED IGUANA STUDIO 林さん

  5. SWユーザー訪問:第2回/石森良三商店 石森さん

  6. 鈴鹿8時間耐久レース参戦の【チーム長野】に提供したヘッドセットSW-TR2改について

  7. 【オーディオTips】小型スピーカーに豊かな低音を与える、パッシブラジエイターの魅力

  8. SWユーザー訪問:第1回/軽井沢スタイルハウス 千葉さん

TOP
SHIROSHiTAダイレクト 製品登録 サポート twitter facebook お問い合わせ