音響・通信機器メーカー、城下工業(長野県上田市)のヘッドセットの販売が好調だ。業務用の製品が多く、放送局などではなじみのある同社の製品だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ビジネスの場でビデオ会議が普及し、一般向けに需要の裾野が広がった(〜中略〜)「日本中の放送局で当社の製品が使われている」(城下徹社長)。業務用で実績がある同社製品の性能を実感できるのは、ヘッドセットの利用者でなく、会議の相手だという。単一指向性マイクを使っており、「音声がクリアに聞こえる点を評価してもらっている」(同)記事の全文は、こちらからご覧いただけます→『日本経済新聞<電子版>』 ]]>
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